政権交代
現政権が仮にいかに酷かろうと政権交代だけはあり得ないと多くの国民が思っていることだろう。国会は今や茶番だ。野党は与党のチェックどころか足を引っ張るだけ。例えば、外交や国防できちんとした提案がかつてあっただろうか。国土国民を守るとはどういうことか、そのことさえよくわかってないと思える。護憲勢力なるものも怪しい。9条があるから、「平和」憲法があるから、戦後平和であったというおめでたい人々の集まりである気がする。どこの国に、戦争憲法があるか(笑)近隣諸国が軍備増強している中、国を守るのは何が必要か、理路整然と考えていくのが、普通の良識ある人であろう。平和ボケの野党が多すぎる、まるで、隣国から資金をもらい、反対運動しているとさえいえるような雰囲気、否ありえることである。共産党はかつて、今も?中国等から活動資金を提供されていたという。この国の野党はほとんどゴミ…
スレットマネジメント
事故には至らないが、放置しておくと事故に繋がるかもしれない事象を、どう上手く処理し事故にならないようにするということで、スレットやエラーをどう処理していくかという手法である。
小生が旅客機のコックピットへ職業柄搭乗させていただいた中で、面白いことがあった。当該便は様々な事象が重なり、CAさん達の食事が本来搭載されるべきところ、運航乗務員つまりパイロットと何故か私のもの(笑)のみ積まれていたのである。キャビンクルーとの通話でそのことを知った機長は、ただちに運航管理に、彼女達の食事が積まれるまで、飛行機は飛ばしませんとハッキリ言った。当時はいろいろ混乱があったハズだが、何とほどなくCAさん達の食事が届いた。機長はじゃあ、行きましょうか?と涼しい顔。機長にすれば、客室乗務員の食事がないというのも、ひとつのスレットであると、当然のことをしたように。ひとつひとつの事象に対処していて、安全運航は維持されるのだと思った。しかし、機長は偉い(笑)